ラウンドマナー・ルール

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マナーを守ってディスクゴルフを楽しみましょう

・ディスクの裏に名前を書こう。

・前方左右に人がいないことを確認して投げよう。

・万一、人がいる方向に飛んでしまったら『ファー!』と叫ぼう。

 

ルールはゴルフとほとんど同じです

ボールの代わりに専用のフライングディスクを使用し、各コースに設置されたバスケット型のゴールに何投で投げ入れてコースを周回できるかを競うスポーツです。PAR3のコースを2投でゴールに入れたらバーディ、3投ならパー、4投ならボギー。1投ならホールインワン(エース)です。

 

ディスクゴルフ特有のルール

アウト オブ バウンズ(OB)

ディスクが完全にOB側に静止した場合、OBとなる。

例)下のようにディスクが静止した場合、

ケースA(ディスクの一部がOB側にある)⇒ セーフ

ケースB(ディスクがOBラインと点で接し、完全にOB側にある)⇒ OB

ケースC(ディスクが完全にOB側にある)⇒ OB

 

<OBの措置> 以下のいずれかを選択し、1投のペナルティを付加し投げる。

・最後にOBラインを横切った地点から、インバウンズ側へ直角に1mの範囲内から投げる。この範囲内においてはゴールに近づいてもよい。

・投げた地点から投げる。

・ドロップゾーンが指定されている場合、ドロップゾーンから投げる。

 

マンダトリー

下図のようにマンダトリーが指定されている場合は、必ずマンダトリーの右側の境界線を越えなければならない。

ケースA(マンダトリーの右側を通さずに境界線を越えてしまった)

⇒ ドロップゾーン(DZ)から1投のペナルティーを付加し投げる。

ケースB、ケースC(境界線をまだ超えていない)

⇒ マンダトリーの右側の境界線を越えるまで投げ続ける。(無罰)

※詳細はこちら

 

使用できるディスク

PDGA及びJPDGA公認のディスク(下記1から5)、及び水に浮くラウンドノーズのディスク。

1.表面が平らで穴の空いていない円盤状であり、インナーリムの深さが外径の5%以上あること。

2.プラスチック材料で作られたものであること。

3.外径が21cm以上、40cm以下であること。

4.外径1cmにつき8.3g以下であること。

5.ディスク重量が200g以下であること。

さらにJPDGAでは以下のローカルルールがあります。

・ディスクの重量規定が定められた大会

 150クラスの大会 … 152.9g以下であること。

 オープンクラスの大会 … 159.9g以下であること。

・ラウンドノーズディスクは200g以下であること。

※詳細はこちら

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